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Lad!Orchestraの練習の模様を報告するブログです♪
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どうも、かつおです(*'-')ゆうこです。

10月24日にりょーたさんに弦分奏を1時間程度見ていただけたので、2ndVnの視点で活動報告させてもらいますっ。(1st も加筆しました)

練習した曲:パイレーツ
場所:東大コミプラ

★パイレーツを弾くにあたって、まず、

弱い海賊じゃだめ!ということと、

そして、舞台では何事も大げさにしないと、客席には届かない、ということを頭に入れておきましょう。

<全体的に気をつけること>
・音量を出すために、肘を上げる(見た目もかっこいい)
・リズムをしっかり(休符を感じる、正確にとる)

■1st

・15~ 走らないように(とくに装飾音)
・20でクレッシェンドできるように、15~計画的に弾く
・21~ SulGで。mpだけど弱いのはだめ。広がる感じ。
・43~ まとまりがない→弾き方をそろえる。(音程・切り方・弾き方)テヌートではなくスタッカートぎみで。初速を速くする。(弓をたくさん使うけど速く、肘あげて)
・68~楽器あげて(ffで)
・75は43と同じ弾きかた。走らないで
・84~スタッカート 弓元で
・85~走らないで。練習は、メトロノームを使って練習する。弓真ん中より少し下で弾く(一番スタッカートが出しやすい)


■2nd

・1~21小節目
2stVnの刻みのテンポが揺れるので、一定に刻めるよう練習しました。
コツとして、例えば9小節目だと、拍の頭の音(レ、ド、レ、ドの順番)を意識すると、リズムを取りやすいとのことです。
(15小節目からにも適用できますね。)

・21小節~27小節目
2stVnも響かせて歌うフレーズですが、弓が足りなくなる傾向があるので、後半に弓を残すようにするといいそうです。
こういう歌う場面では後半に弓を残して後半で響かせるときれいに聞こえるということなので。

・34小節目~
全然、音が弱いとのこと。もっとパイレーツ(海賊)を意識して力強い感じで。
足を広げてみるとか、堂々と構えるとか、構え方を変えるだけでも雰囲気は変わります。

・59小節目
裏拍を意識。
marcato・・・堂々と。みたいな感じ。

・67小節目
4拍目から楽器を上げる(物理的な意味で)。
かっこいいよっ!

・105小節目~
次につながる前の不穏な空気を醸し出す。
一回音を落とす。
楽器も下げちゃうvv

・181小節目
テンポ注意!
指揮をよく見て、タタタタと1小節12コで頭の中で数えちゃう。


全体として、
・もっと力強く弾く
・テンポのキープ
が課題のようです。
結構むちゃなテンポのところとかあるけど、休符や拍を意識すればもっと一体化できるはず!
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