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Lad!Orchestraの練習の模様を報告するブログです♪
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こんばんは2ndのユリです


今日はお疲れさまでした

今回は舞台の設置や椅子や譜面台の配置なんかもあったのでとても学ぶところが多かったです
舞台が完成したときは本当にわくわくしました
初心者なのでいくつか疑問に思ったことがあったので書いてみます

1stと2ndの間が開いているのは指揮者がここを通るためだそうです(by池田さん)

2ndとVaの間がちょうど真ん中になるそうです(byみほちゃん)

コンマスの椅子はピアノの椅子!!コンマスは格好いい椅子に座るのですね(byよっぴ~)


【花のワルツ】
K
1,2小節目・5,6小節目はffなので勢いをつけて弓を多めに使って弾く
二分音符に続く四分音符はきれいに響かせるように

L
10小節目:fffの部分は遅れないように
10小節目:弓を多く使う
おわりから4小節前:かならず指揮を見る(だんだんテンポを落とすため)

【レプレ】
132小節目:重く弾く、弓の使い方
210小節目:必ず指揮をみる
310からだんだんテンポアップ、330でさらに上がっていき、340で維持(とまる)

【世界遺産】
C
和音を意識する
E
7、8小節目のファーシーラ~ソ~はもっと音量を出す(2ndおいしい部分)
F
音量を抑えて
ビブラートをかけずに丁寧に弾く
G
1stから受け取る部分はシンクロさせるように見て聴く
(かつおくんがみほちゃんにVaに渡さなくていいと言われていて笑えました)
最後のトリルはHの四分音符の入りを揃えられるように意識する

【アテンションプリーズ】
B
もっと音量を出す
E
6小節目:ミフラットはもっと音量を出す、響かせる(2ndおいしい部分)
リズムを取れていない人は確認しておく
H
8小節目:クレシェンドを忘れずに
I
1オクターブ上がる部分は要練習(8vaと書いてあるところ)
9小節目:ファーシーシーラソの部分、入りをあわせる
J
最後は3小節分で切る


今日は特にレプレが難関でした
ホールのせいかまわりの弦の音が聞こえにくかったです
自分できちんと入りや終わり、暗譜をして指揮を見るようにすることがいかに大事かびしびし感じました

弦分では大げさに見える世界遺産の受け渡しも
ホールだとこそこそ動いているような感じになってしまいます・・・
流れるように格好良くするのはなかなか難しいものです

以上、ご報告いたします





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