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こんばんは、ご存知そ~びです。
何?団長が何でこんなとこでつぶやいてるの??
今まで何も登場しなかったのに!!!!
なんて言わないで下さいな。
ブログは毎回読ませていただいています♪
初登場?ですが自己紹介は省略を・・・
前回は遠いところ、皆様お疲れ様でした。
さてさて、
11/1の練習記録は、"きっと"どなたか書いてくださると思うのでお任せするとして(ちなみにどなたなんでしょう・・?笑)
そ~びからは、補足☆=といきたいと思います。
というか、合奏時間中にほんとは全部言わなきゃいけないのでしょうけど、映像使わないと訴えられなかったことです。
映像使って説明できないのがつらいときもあるのです・・・。。。言葉下手でごめんなさい。
てことで、フィンランディアで、どうしても伝えたいことを、探しまくった参照映像つきでお届けします。
絶対弦に偏りそうですね。ごめんなさい、許してください。。。(心で土下座中)
ほいじゃ、いってみましょう!
まずはPCでごらんいただける方、お時間あるときこちらの映像を視聴してみてください☆
http://www.youtube.com/watch?v=FMBR0S5784o
フィンランドの指揮者、Sakari Oramoさんという方が指揮・フィンランド放送交響楽団による「フィンランディア」の演奏です。
あ、最初のコメントはともかく。1:10くらいから演奏が始まります。
前回の練習で、「ファインランディアは泣きたい!」なんて台詞を口にしたのは・・・合奏前夜にこれを見たからなのです。。
どうすればここまで出来るのよ・・・と悩んでしまいましたが、自戒も含めて、何か真似られるところもあるのではないかと思い、紹介します。
個人的な感想としては、振りも素敵で、特に左手の使い方がすごく勉強になる。。。
ということで、既に50回くらい見ていろいろ参考にしている次第です。
・・というか、もっとはやく見ていたら・・・あああ・・・陳謝でございます。><。
冒頭の金管のところの振りも、10月末は僕ありえないことをしていましたよね・・・本当すいませんでした。(と、映像見て余計に猛省。)
前回みたいな感じでしたら・・・あわせていただけるでしょうか・・??むむむ。
==
続いてこちらはN響の演奏。
http://www.youtube.com/watch?v=0qFpQPX7vEA&feature=related
3:35あたりからのところに注目。(楽譜上は107小節目~)
弦の方々に、1拍目と3拍目を意識して、足並みをそろえるイメージ(そう、独立運動の結束!!ばらばらじゃあどうしようもないですよね)。そんなことをお伝えした気がします。
イメージは、まさにこの映像です。
きっと、cromanion氏がこのN響コンマス以上のリードをしてくださるでしょう!!!
(あえての強調。)
楽しみ!!笑 余裕をつくってみんなでガン見しましょう。
この映像、F~の祝典のところなんかも、なんだか明るくてよい感じですよね。Lad!も負けてられません♪
==
最後にこちら。(詳細は省略。爆)
http://www.youtube.com/watch?v=-3SeLRe06q8&feature=related
5:43から、弦がやる賛歌がスタート。
そして6:07あたりがちょうど168小節目。そう、音量落としてください!とお願いしたところです。
賛歌の日本語訳(2番)を勝手に引用してみます。
練習記号のLからはじまっていると思ってください。
おお立ち上がれ、フィンランドよ、高く掲げよ
偉大な記憶の冠で飾られた、おまえの頭を。
おお立ち上がれ、フィンランドよ、おまえは世界に示したのだ
他民族による支配を追いやったことを、 <=ここが、168~170小節目!
そしておまえが抑圧(圧政)に屈しなかったことを。
おまえの朝が明ける
168小節目からの歌詞。
「他民族による支配を追いやったことを」
これを聞いたフィンランド人は、何を想うでしょう。
おそらく、「ああ、自分達(やその先祖)は、他民族に抑圧されていた・・・悔しかった・・・etc...」
そんな回想を、一瞬でもするのではないでしょうか。
その回想。切ないような、少し気分が暗くなるような。
まさにそれを、3小節の間で・音量を落として表現したい。
そして、直後。
171小節目のcresc.。これはばっちりやりたいですね。
歌詞は「お前は、抑圧に屈しなかったのだ!!」
そうだ、俺達私たちは、圧政を排除した。負けなかった。
そんな自信に満ちている。
僕は、きっと左手のこぶしを突き上げる動作をするはずです。
(余談:ぎゅーっとやりながら握りこぶしをゆっくり突き上げるのは、結構痛いです爆)
そういうイメージかな、と思ってます。
こういった表現を音で出せば、ここで泣けるのではないでしょうか。
あとは、同じメロを前にやっている木管陣の膨らませ方とかを参考にしていくと、よりよくなる気がします。
僕は本番、絶対ここで泣きたい。
昨年はアンコールで泣く!と公言していたのですが(結果、ちょっと潤んでいました)、
今年は1曲目から泣いちゃいましょう。
なにか、体の底から湧き上がる、痺れるような感動。一体感。絶対に、体感したいですね。
弦の皆さん!一緒に頑張りましょう、お願いします。
以上、補足というか勝手に語ってしまいました。いろんな意味で、ごめんなさい。
また、なにかブログでつぶやくかもしれません♪
それでは、また!
P.S. 私は緑色が好きです。
何?団長が何でこんなとこでつぶやいてるの??
今まで何も登場しなかったのに!!!!
なんて言わないで下さいな。
ブログは毎回読ませていただいています♪
前回は遠いところ、皆様お疲れ様でした。
さてさて、
11/1の練習記録は、
そ~びからは、補足☆=といきたいと思います。
というか、合奏時間中にほんとは全部言わなきゃいけないのでしょうけど、映像使わないと訴えられなかったことです。
映像使って説明できないのがつらいときもあるのです・・・。。。言葉下手でごめんなさい。
てことで、フィンランディアで、どうしても伝えたいことを、探しまくった参照映像つきでお届けします。
絶対弦に偏りそうですね。ごめんなさい、許してください。。。(心で土下座中)
ほいじゃ、いってみましょう!
まずはPCでごらんいただける方、お時間あるときこちらの映像を視聴してみてください☆
http://www.youtube.com/watch?v=FMBR0S5784o
フィンランドの指揮者、Sakari Oramoさんという方が指揮・フィンランド放送交響楽団による「フィンランディア」の演奏です。
あ、最初のコメントはともかく。1:10くらいから演奏が始まります。
前回の練習で、「ファインランディアは泣きたい!」なんて台詞を口にしたのは・・・合奏前夜にこれを見たからなのです。。
どうすればここまで出来るのよ・・・と悩んでしまいましたが、自戒も含めて、何か真似られるところもあるのではないかと思い、紹介します。
個人的な感想としては、振りも素敵で、特に左手の使い方がすごく勉強になる。。。
ということで、既に50回くらい見ていろいろ参考にしている次第です。
・・というか、もっとはやく見ていたら・・・あああ・・・陳謝でございます。><。
冒頭の金管のところの振りも、10月末は僕ありえないことをしていましたよね・・・本当すいませんでした。(と、映像見て余計に猛省。)
前回みたいな感じでしたら・・・あわせていただけるでしょうか・・??むむむ。
==
続いてこちらはN響の演奏。
http://www.youtube.com/watch?v=0qFpQPX7vEA&feature=related
3:35あたりからのところに注目。(楽譜上は107小節目~)
弦の方々に、1拍目と3拍目を意識して、足並みをそろえるイメージ(そう、独立運動の結束!!ばらばらじゃあどうしようもないですよね)。そんなことをお伝えした気がします。
イメージは、まさにこの映像です。
きっと、cromanion氏がこのN響コンマス以上のリードをしてくださるでしょう!!!
(あえての強調。)
楽しみ!!笑 余裕をつくってみんなでガン見しましょう。
この映像、F~の祝典のところなんかも、なんだか明るくてよい感じですよね。Lad!も負けてられません♪
==
最後にこちら。(詳細は省略。爆)
http://www.youtube.com/watch?v=-3SeLRe06q8&feature=related
5:43から、弦がやる賛歌がスタート。
そして6:07あたりがちょうど168小節目。そう、音量落としてください!とお願いしたところです。
賛歌の日本語訳(2番)を勝手に引用してみます。
練習記号のLからはじまっていると思ってください。
おお立ち上がれ、フィンランドよ、高く掲げよ
偉大な記憶の冠で飾られた、おまえの頭を。
おお立ち上がれ、フィンランドよ、おまえは世界に示したのだ
他民族による支配を追いやったことを、 <=ここが、168~170小節目!
そしておまえが抑圧(圧政)に屈しなかったことを。
おまえの朝が明ける
168小節目からの歌詞。
「他民族による支配を追いやったことを」
これを聞いたフィンランド人は、何を想うでしょう。
おそらく、「ああ、自分達(やその先祖)は、他民族に抑圧されていた・・・悔しかった・・・etc...」
そんな回想を、一瞬でもするのではないでしょうか。
その回想。切ないような、少し気分が暗くなるような。
まさにそれを、3小節の間で・音量を落として表現したい。
そして、直後。
171小節目のcresc.。これはばっちりやりたいですね。
歌詞は「お前は、抑圧に屈しなかったのだ!!」
そうだ、俺達私たちは、圧政を排除した。負けなかった。
そんな自信に満ちている。
僕は、きっと左手のこぶしを突き上げる動作をするはずです。
(余談:ぎゅーっとやりながら握りこぶしをゆっくり突き上げるのは、結構痛いです爆)
そういうイメージかな、と思ってます。
こういった表現を音で出せば、ここで泣けるのではないでしょうか。
あとは、同じメロを前にやっている木管陣の膨らませ方とかを参考にしていくと、よりよくなる気がします。
僕は本番、絶対ここで泣きたい。
昨年はアンコールで泣く!と公言していたのですが(結果、ちょっと潤んでいました)、
今年は1曲目から泣いちゃいましょう。
なにか、体の底から湧き上がる、痺れるような感動。一体感。絶対に、体感したいですね。
弦の皆さん!一緒に頑張りましょう、お願いします。
以上、補足というか勝手に語ってしまいました。いろんな意味で、ごめんなさい。
また、なにかブログでつぶやくかもしれません♪
それでは、また!
P.S. 私は緑色が好きです。
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