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ブログ担当になりましたVnの山村奈央です

5/29は今年度初!の弦分奏でした

台風がきていて大雨

そのため私は運動会が中止となって、弦分に出席できました笑
今回はけいたろうさん+バイオリン3名+ビオラ1名という
合計5人という少人数で練習を行いました

カルメンの第二組曲を通しました^^
ボーイングを考えたり、難しい所を練習したりということも
もちろんやったのですが、
今回の練習では、曲とストーリーが頭の中でつなげることができました

No.6→密輸入者の行進
メロディーを弾いていると、その様子が浮かんでくるような気がしました。
No.7→ハバネラが誘惑し、たぶらかしている…!
次回までの宿題は、異性をたぶらかしてくることになりました笑
No.8→ミカエラの祈りの歌。ドン・ホセを追って一人で山奥まで来てしまったミカエラ。
やっぱりドン・ホセのことが好きで、だからこそカルメンが憎いのです。
No.9→闘牛士の歌
バイオリン難しい…

No.10→衛兵の交代
子供たちがまねして歌っています。
メロディーもかわいらしいかんじ♪
No.11→ジプシーの踊り
カルメンが酒場で即興で歌い踊る!
まるでフラメンコのよう

だいたいこのような感じです。
間違っていたら申し訳ないです><
しっかりストーリーを知っていると
深みが違ってくるし、演奏も楽しくなるなあということを実感しました

これから沢山学んでいって演奏に活かしたいです!
少人数のなか教えて下さったけいたろうさん

ありがとうございました

みなさんお疲れ様でした!
午後の合奏につづきます

こんにちは

勉強も野球も音楽も、本番には滅法強い松本です

演奏会まであと10日。技術的にも精神的にも万全な状態で臨めるよう、準備をしましょう

本来ならば12日の練習の内容を書かなきゃいけないんですけど・・・
正直、その日何やったか、あまり覚えてません(笑
すみません。
でもここまできたら、もう日々の練習の積み重ねなので。
クラシックとETの気になるところを練習したんですが・・・
結構慣れてきたので全体的に音の強弱を意識したほうがいいと思います(fとかpとか)
あと、率直に思ったんですけど、演奏する時にもう少し顔をあげて指揮者や僕を見れれば、いいと思います

やっぱり本番で、テンポが速くなってしまうことが怖いので。
変なブログになってしまいましたが、泣いても笑ってもあと10日なので、悔いのないように頑張りましょう♪
皆さん、はじめまして、こんにちは!!
Cb平塚です!!
『え!誰!?』って方がほとんどだと思うので(笑)、簡単に自己紹介…
都内の某私立高校に通っている、高校2年生です。
オーケストラは初めてで、Cb歴はそろそろ半年になります!!
(下手なのでいつもご迷惑お掛けしております…)(;_;)
あと、アンサンブル大好きです!!
これからもよろしくお願いします\(^O^)/
はい。なんの面白みもない自己紹介はさておき、弦楽器分奏の報告です!!
(※長くて分かりにくくなってしまいましたが、読んでいただければ幸いです…)
まずチューニングをする前に、ボーイングの安定感を鍛える練習をしました。
音が出るギリギリのところを、弓の元と先で繰り返し往復するというものです。
なかなか説明するのが難しいので、詳しくはこの日の弦分参加者に聞いてみて下さい!!
本日の曲目はAcademic Festival Overture Onlyでした!!∋(^U^)∈
この曲は言わばBRAHMSのお遊びみたいな曲なので、場面ごとの表情の変化を出せればいいかなと思います!!
今回は主に、
①音量の変化(ppp~ff,><)
②雰囲気が変わった時のテンポ感
③めまぐるしく出てくる臨時記号
④1つ1つの音に対するイメージ
⑤起承転結の共通認識
に注意して練習しました。
冒頭はin4、目標テンポは126だそうです。
音に緊張感を出すため、『スタッカートの音は固く、短く』を意識しましょう。
B:白丸音符で大きなスラーがかかっているところはテンポを見失いがちです。
音の変わり目をみんなで合わせるようにしましょう。
C:pizz.はpですが、音程が聞こえるようにハッキリ弾きましょう。
D:自分と違う動きをしている人の音を聞くようにしましょう。
特に、99~表拍と裏拍が入れ替わるところや、
102~1stと2ndのかけ合いがきれいに決まるといいですね。
その後、低弦のきざみを経てEに入りま~す
119~cresc.poco a pocoは音量と共にテンションと少しだけテンポが上がると良いでしょう!!
122,4拍目からは全く違う音楽です、前の流れを引き継がないようにしましょう。
GdurかEmollに転調するところ(127~)
Vn:歌い方はとてもきれいです、あとはテンポの中で歌えるといいと思います。
Vc:pizz.大変そうですね… 臨時記号が多いので落とさないように気をつけましょう!!
F:最初の<>は大げさにしましょう!!
3小節目はpです。しっかり音量下げましょう。
7小節目dolceは聴いてる人をうっとりさせるような、甘く・優しい音色をイメージしましょう。
animatoはメロディーを歌いながら、裏拍をきざめるといいですね。
その後のffのフレーズのsfは大げさに…そう、大げさに。。。
G:Vn,Va:<>しっかりつけましょう!!(Hはないので注意)
Va,Vc:アーフタクトな音楽を心がけましょう。
EsdurかCmollに転調しま~す(241~)
4小節目の4拍目のC、Des、Desーーーの音はffで強調しましょう!!
また皆さん同じ音なので、縦を揃えましょう。
Kで~す!!
皆さんはちゃめちゃになりがちですが落ち着いて1つ1つの音程を意識できるといいですね。
Cdurに転調して302から低弦⇒高弦への音形、テンション上げてLへ行きましょう!!
しばらく前と同じ部分が多いので、最後にMaestosoです。
基本全てffですが、391~は少し調性が落ち着きます。
そして394がクライマックスです。弓の量とスピードで盛り上げましょう!!
最後2小節は四分音符のスタッカートなので全弓使って響かせましょう!!
こんな感じの弦分奏でした…
そろそろどの曲も自分の苦手なところが分かってくると思うので、これからは1つずつできるように練習することが大切だと思いました!!
夏も終わりに近づき季節の変わり目なので、くれぐれも体調に気をつけてまたお会いしましょう。
合宿の練習報告ブログのトップバッターは背の順でもトップな1stVnかんねから☆
8/20~22 Lad夏合宿@河口湖
1日目
昼過ぎに現地に到着

夕食後は湖畔へお散歩。湖に入る人もいましたっけね~(笑)
そして帰りはゲームセンターに寄って太鼓の達人やパーカスVS弦のエアーホッケー
などの熱戦が繰り広げられました☆初日からフィーバーLad!
夜は広間で定例のコンパ

楽しくおしゃべり♪そのうち広間にあったマージャンを始める方もいたり・・・誰が勝ったのでしょ?
どなたかはお酒を飲みすぎて爆睡してましたね


お酒はキャパに見合った量にとどめましょうね

2日目
午前は分奏。弦はKタローさんによる分奏でした。
①スラブ行進曲




D前後などの三連符のリズムに注意!!8部休符(三連符内)を休み過ぎないこと!
H前ののpizzクレッシェンド。高弦より低弦がしっかりとクレッシェンドを!高弦は高音になるとpizzの音量を出しづらくなるので低弦さん、宜しくお願いします。
②スターウォーズⅣYoda's Theme

はじめの四分音符のスラー&テヌートは弓を止めずに滑らかに。E線は使わないようにしましょう(Vn)。
43小節以降など長い音符の後の音はコンマスのザッツに合わせて入ること。
51~Vnはチェロのメロディーを抜かさないように合わせてくださいね。また、50の4拍目にコンマスが
合図の出してますので、チェロさんはそれを見てメロディーを弾き始めてください。
最後の小節、morendoは「消えていくように」とういう意味があります。綺麗に終わりましょ。
今回はアンサンブル重視ということで、コンマス視聴率100%の練習が意識的にされました。皆がコンマスを見る余裕が生まれてきたのでしょう、以前より良いアンサンブルができていました。あとは人数が増えても同じようにできるかが課題ですね~
では弦分の報告はこれくらいにしておいて、管分奏の担当者にバトンたっち♪
こんにちは。Vnの佐藤均です。
最近、会社の寮から追い出されました。
早速、7/11の練習の様子をお伝えしましょう。
7/11放送の『南極大陸』は、鈴木・Fiordland・桂太郎氏。
昨年緊急来日してから数多くの弦楽器奏者を育て上げた、若き音楽家です。
今回は、その桂太郎氏と彼の教える生徒たちの半日を、追いました。
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鈴木・F・桂太郎氏の朝は早い。
朝9時前。
練習会場に、彼が現れる。
とてもペンギンとは思えない、しっかりした足取りだ。
やがて彼が教える生徒たちも、ちらほらと現れる。
眠い目をこすりながら互いに挨拶を交わし、そして練習の時間になった。
練習はまず、チューニングから始まる。
「よい1日の始まりはよいチューニングから、です」
「僕はいつも、最高のチューニングで眠った頭を覚ますんです。たまに逆に、チューニングしてて寝ちゃう生徒もいるんですけれどね(笑)」
チューニングの際には、大音量ではなく小さめ…mpくらいの音量で楽器を鳴らすのがよい、と桂太郎氏は言う。
それは1.他の音を「聴きにいく」耳の状態をつくる、2.楽器の弾き方による音のブレを無くす、という理由によるもの。
合奏のチューニングも割と適当に行われる傾向があるが、じっくりと丁寧なチューニングを心がける必要がありそうだ。
「チューニングは決して疎かにしてはいけない。普段からしっかり音を聴いて耳を鍛えるようにね」
力強く頷く生徒たち。
いずれ彼らの中から、立派なチューニング職人が生まれるのかもしれない。
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チューニングが終わったあたりから、更に生徒の数が増える。
狭い室内が熱気であふれかえるものの、桂太郎氏は相変わらず涼しい顔だ。
南極出身なのになぜ平気なのかと問うと、どうやらフォースの加護らしい。
感服。
限られた時間の中で、演奏練習に着手。
今回の練習曲は、スターウォーズ組曲の3~5曲目だ。
「帝国のマーチ、同じリズムが続くけれどテヌートやsfz、アクセント記号を意識して、単調にならないようにね。全体を通じての音量変化も注意してみて」
「ヨーダのテーマは、現実的な音は出さないで。非現実的で不思議な世界。ラストはほら、天に帰るよーだ」
「王座の間は、序盤のマーチ部分は弓のスピードを使って勇ましく!」
生徒たちはまだほとんど練習しておらず、たどたどしい演奏が行われていたが…桂太郎氏の手により、演奏が色を、形を帯びていった。
まだまだ未熟だが、今の時期としては及第点の演奏だったのではないだろうか。
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やがて練習は終わりを告げる。
誰の表情にも疲労が見られるが、それ以上に輝く笑顔が印象的だった。
次回の練習もまた、素晴らしいひと時になることだろう。
鈴木・F・桂太郎氏、そしてLad!Orchestraの行く末に、どうか幸あれ。
終
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制作・著作 Lad!Orchestra
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まぁ、こんな感じです。多少脚色入ってますが、そんなに間違ってはいない…とは思うのですが。何かありましたら、補足お願いしますね。
ちなみに、↑の内容に加えてこうもり序曲(前回の分奏の宿題)も少しやりました。宿題継続です。
練習の後は、戦士の休息、ランチタイム。近くのジョナサンで僕とWEP!とても水っぽ…みずみずしい冷やし中華をいただきました。
人体の7割は水でできています。おかげで午後の練習も無事に乗り切れましたとさ。
以上、引っ越したばかりで、せんべい布団暮らしのアリエッティ状態な均がお送りしました。