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参加者陽介・池田・しゅう・ゆり・恵・みほ・よっぴ~・まゆぴょん・ゆうこ
<分奏記録>
時間も限られているし、分奏、ということで、技術面ではなく、曲のつくり方についてのアドバイスをしてもらいました。
各パート1人ずつの何通りかの4人組で弾いてみたり、1人ずつ順番に弾いてみたり・・人それぞれの個性の違いや、意識によってかなり音の雰囲気が違ってくる、ということが分かりました。
■世界遺産 10:30~12:00
・イメージの持ち方、少しはつかめましたか??
・弦の中で、他のパートがどういう音を出しているか、自分は弦パートの中でもどんな役割なのか、わかりましたか?
・C~
・ピッチを合わせる!重音で音を確認したり(和音を意識する)、他パートとあわせたり・・
・ピッチあわせのときは、決めたら一度動かさない。ロングトーンでちゃんと出す。
・メロディー(Cl、本来ならTbも?)を聴く
・走らない
・E~
自分が主役のところは、しっかり!
・G~
1st から 2nd への受けわたしのところ 。1st はしっかり渡し、 2ndはしっかり受けましょう
・H~
前半:走らない
後半:(4分音符)
テヌートスタッカートみたいな感じ + ビブラートを良い感じにできるように
<全般>
・右手や左手(人によって違う)が硬い。弓にも無駄な動きがでてしまう。意識して脱力をしていこう。
・弦分では、ベースにピッチをあわせると音があわせやすい。(和声でいう根音[こんおん。根元の音、つまり下から支えるベース、という意味。]の意識を。)
・生の音だから、できることがある。うたって!
・「お客さんからの拍手をもらうため」に今の苦労がある。どう弾きたいかをもっと、もっと!
・ステージの笑顔は、お客さんの笑顔。譜面にかぶりつかないで、お互いを見たりする余裕が欲しい。楽しくやってるステージは、客席にもいい雰囲気が届くはず。
・譜面にどんどん書き込みを。どのパートと一緒、とかも書いていい。
・曲にストーリーをつけよう。
・アンサンブルは、対話である。
・個人練の最初は、「もっと弾けたらいいな」を弾けるようにすることから。
・座り方は、深く座りすぎないで、「すぐ立てる」ような座り方が綺麗。
覚えている分、書き出しました。
参加できなかった人たちも、参考にしてみてください。
各自研究しましょう!
練習方法や技術面でわからないことは、個人でレッスンの時に教えて貰いましょう。
文責:そ~び