[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
かつおです~。
10月25日の弦分奏の活動報告@2nd violin ver.です。
朝から晩までみっちり練習し、さんぽやカノン、君をのせて等カルテット曲で息抜きしながらがんばりました。
部屋が複数あったので、2~3人程度の少人数で分かれて音程の確認などをみっちりやるよう意識しました。
■The Song of Life■
この曲は完成させてやろうぜ!ってことでかなり細かいところまで詰めました。
とりあえずMr.コウタは「完成したー!」と連呼してました。
「C」→音程の悪さに悩まされるのから早く脱出しよう!!きれいな和音にしましょう!!そしてスパイスを入れていきましょう!!
■音程
・コードの変わり目に注意(ドミソのミとミソシのミだとニュアンスが違う)
・1音ずつ和音を確認←分奏時(チェロ等低音を基準に合して行く)→一人の時は、重音で和音を確認。
・頭でメロディーを流してっ。←それにあわしていく
・3,6小節目の和音がずれやすく、しかも重要。
・ボーイングは
弓の中寄りで
弾いた後にスッと引く感じ
弓は結構使う
を意識して。細かいところはコンミス等に実際に弾いてもらって確認を。
■スパイスとは・・
譜面だけみると、ただの伴奏にしか見えない(かもしれません)が世界遺産というテーマを意識して曲作りをしてみよう。
・メロディーは4小節ごとにまとまっている→Vnもそれに合わせて山を作る感じで。
・メロディーを聴く
・個人でイメージを持って弾く→自分のイメージで弾けるようになったら、次は皆で統一していく
「D」
Dの5小節後から盛り上げてく。
「E」
・音が跳躍するところは、急に跳ばず、上から出していく感じ(合唱のときによく言われるあれ)
・Fの3小節前のソは重要!響かしちゃおう。
・一音も無駄な音なんてない。皆が主役!自分が主役!
「F」
・風のイメージ
・ビブラート無しで、音量はできるだけ小さく!
・ダウン、アップや音の変わり目をきれいに
・同じ速さ、重さで弾かないと音がずれちゃう。
・f→mpに変更
「G」
・Gの一小節目は1stに合わせて歌う感じで。
・1st は、一小節目の16分音符の長さをあわせる→主役の座を2ndにうけわたす!大げさにパフォーマンスも、しちゃいますか??
・1stから2ndの受け渡しを楽器で表現(2ndは最後のシで楽器をあげちゃうvv)
・2小節目は
レをちゃんと伸ばす
最後のシのテンポはしっかりあわす。でも跳ねたりとかしない。
・Hから2小節前の弓使い注意。→次のトリル用に弓を残す。でも滑らかに弾こう。
「H」
・テヌートスタッカート(頭はしっかり出して、後半はビブラートで)
「全体」
・8分音符をあわせる
・トリルは一拍に6回→要練習!
■花のワルツ■
一言で言うと・・・
要練習!
っで落ち着きましたvv
「F」
・テンポも音程もくずれるので要練習。
・特にシャープが乱立するところに注意。
「244小節目」・・・せめてこんぐらいは指揮を見ようvv
「288小節目」・・・2分音符が少し長い。休みの後の入りが少し遅い。
「L」
fffのところ・・・”レ”をもっと強調。三連符は、ずれちゃだめ。
「全体」
・休み明けの入りが遅い。
・音程やばい!テンポやばい!要練習!
10月24日にりょーたさんに弦分奏を1時間程度見ていただけたので、2ndVnの視点で活動報告させてもらいますっ。(1st も加筆しました)
練習した曲:パイレーツ
場所:東大コミプラ
★パイレーツを弾くにあたって、まず、
弱い海賊じゃだめ!ということと、
そして、舞台では何事も大げさにしないと、客席には届かない、ということを頭に入れておきましょう。
<全体的に気をつけること>
・音量を出すために、肘を上げる(見た目もかっこいい)
・リズムをしっかり(休符を感じる、正確にとる)
■1st
・15~ 走らないように(とくに装飾音)
・20でクレッシェンドできるように、15~計画的に弾く
・21~ SulGで。mpだけど弱いのはだめ。広がる感じ。
・43~ まとまりがない→弾き方をそろえる。(音程・切り方・弾き方)テヌートではなくスタッカートぎみで。初速を速くする。(弓をたくさん使うけど速く、肘あげて)
・68~楽器あげて(ffで)
・75は43と同じ弾きかた。走らないで
・84~スタッカート 弓元で
・85~走らないで。練習は、メトロノームを使って練習する。弓真ん中より少し下で弾く(一番スタッカートが出しやすい)
・
■2nd
・1~21小節目
2stVnの刻みのテンポが揺れるので、一定に刻めるよう練習しました。
コツとして、例えば9小節目だと、拍の頭の音(レ、ド、レ、ドの順番)を意識すると、リズムを取りやすいとのことです。
(15小節目からにも適用できますね。)
・21小節~27小節目
2stVnも響かせて歌うフレーズですが、弓が足りなくなる傾向があるので、後半に弓を残すようにするといいそうです。
こういう歌う場面では後半に弓を残して後半で響かせるときれいに聞こえるということなので。
・34小節目~
全然、音が弱いとのこと。もっとパイレーツ(海賊)を意識して力強い感じで。
足を広げてみるとか、堂々と構えるとか、構え方を変えるだけでも雰囲気は変わります。
・59小節目
裏拍を意識。
marcato・・・堂々と。みたいな感じ。
・67小節目
4拍目から楽器を上げる(物理的な意味で)。
かっこいいよっ!
・105小節目~
次につながる前の不穏な空気を醸し出す。
一回音を落とす。
楽器も下げちゃうvv
・181小節目
テンポ注意!
指揮をよく見て、タタタタと1小節12コで頭の中で数えちゃう。
全体として、
・もっと力強く弾く
・テンポのキープ
が課題のようです。
結構むちゃなテンポのところとかあるけど、休符や拍を意識すればもっと一体化できるはず!
文京シビックの練習室で合奏♪
広くてキレイなところでした!
今回はまた人数が少し増えました☆見学に来てくれたVn・Va・Vc・Tbの人達が入ってくれるといいな^^!
18時集合
管分組はおばちゃんに怒られたためB2でご飯をつめていた…
しかしスタートは25分からに変更。(笑)
18時半-19時10分
♪トレパーク
19時10分-45分
♪花のワルツ
~休憩~
20時-13分
♪アテンション前半
20時13分-35分
♪アテンション後半
20時35分-21時15分
♪レプレ
~自己紹介~
21時20分-?
♪パイレーツ
【気付いたこと、注意されたこと】
・花のワルツ
最後から3小節目、指揮が手を挙げたら息を吸おう。(管は実際に吸わなくても吸う感じでいいと思います)
・アテンション前
Vn?セカンド?は7連符のところを3と4で分けて考えるといい。
・アテンション後
Cの2小節前、金管はバーンと吹く。
Iの二回目、メロディーが抜けてしまってるので注意。
最後の音はほぼ3小節分の長さにする。
Hのセカンドはスラーで弾く。
72で金管が入ってくるところcresc.
・レプレ
47以降フレーズごとに一呼吸おく。
65、66、67は頭出し一呼吸おく。
160でテンポ落として170(G)で戻す。
136の弦(Vn?)トレモロは一回落としてからあげる。
260から弦、和音キレイに。
L?クラが走ってるので注意。
Mからの3練符、木管(ホルンも)頭の中でカウントしながら吹く。(2拍目の音はスラーでつながってるけどちゃんと感じる)
Qからは指揮ガン見!特に弦(特にpoco ritard.)
全体的に、弾けてきた(吹けてきた)ところは走りがちになっていると思いました。逆にまだ弾けていない(吹けていない)ところは遅れがちです。
練習のあとは水道橋のジョナサン♪私はバイトでした(T^T)
ので!!!バイトの後合流し、オールしました^^*
いつものグダグダ感?はなく真剣に話し合いをして気付けば5時☆
そのあとはグダグダして(笑)9時くらいに解散したのでしたー♪
文責:ゆか(ホルン)
文の下手さに驚くと思いますが、ご容赦ください。また私の私的な意見も散りばめられていた場合は軽く流すなり、検討するなりお願いします。
19日の練習の流れとしては・・・
トレパーク→花のワルツ→アテンションプリーズ→レ・プレリュード→パイレーツオブカリビアン
・まず、合奏全てにわたる注意点として挙げられること
1、指揮者の言うこと、伝えたいことをしっかりと把握することです。些細なことでも同じパートの人に聞くなどして、聞き逃しのないようにしましょう。
2、指揮者が他のパートにある部分を弾かせてたり、何か注意していることがあれば、それを自分も聞いて心に留めておきましょう。
この二つのことは曲を作るうえで、皆の意思統一につながることなので重要です。
・トレパークの注意点
1、フォルテ、ピアノなどを区別しする。また、曲中にちりばめられている、スフォルサンドをしっかり表現しましょう。その他、スタカートがついている音符の音の長さや切り方なども注意が必要でしょう。
2、メインとなるフレーズはたくさんありますが、一つ一つ微妙に表現は違うのです。その違いを感じ、また一つのフレーズを大切にしましょう。特に最初の音などをしっかりと出せるように。
3、管楽器と弦楽器でも同じフレーズをうたっていたりします。弦はパートごとに、自分と同じ動きをしている管を感じて連携を密にしましょう。その逆も然りです。
・花のワルツの注意点
1、リズムをとっている、低弦や管の事を常に意識して弾きましょう。
2、休みが多いですがちゃんと入れるようにしましょう。
3、盛り上がっていくところ、早くなっていくところ、最後の締めなど、色々なパートの音を聞き、指揮者を見てオーケストラを一つのものとしましょう
・アテンションプリーズの注意
1、各パート音の大きさを調整しましょう。場所によって、元気すぎるところがあるようです。
2、アンコールにするならもちょっとしんみりした感じにしたいかも(俺の意見)
・レプレルード
1、練習時間があまりなかった。最初の34小説まではもっと綺麗にひけるようにがんばりましょう。
クレッシャントなども含めていい感じに仕上げましょう
・パイレーツオブカリビアンの注意点
1、とにかく元気な曲ですね。みなさん弾き方を工夫しましょう。ほとんどの人は譜読み終わっていると思うので、自分の持てる技術を発揮して、勇ましい曲にしてはどうですかな・・・
2、わずかにあるゆったりとしたメロディーのところを滑らかに弾くことによって、曲全体とのギャップ感がたまらないでしょう。
全体的に全員向けの練習記録にしたので内容が抽象的ですが、どうか堪忍ください。
なにかだんだん眠くなってきていい加減なことしか書かなかった気がしますが、演奏会まで2ヶ月をきったので、しっかり練習しましょう。
文責:孝太(Vn.)
Vnのかつおです。(*・ェ・*)ノ~☆ヨロシク♪
弦についてピックアップして書きました。っが、少々冗長ぎみですね;;
・18:25~19:52:レプレ
最初から丁寧にさらっての再確認でした。
各部分にはテーマがあり、それを意識して弾きました。
1~34小節目・・・夜明け
35小節目~・・・日が昇る
47小節目~・・・愛
主題なので深みのある音で。
全体に言えるが主題の3連符はとても重要。
109小節目~・・・嵐
ここから別の章のおうなもの(切り替え)
嵐なので強くなったり弱くなったりする。→クレッシェンド、デクレッシェンドを意識。
148~154小節目はパーカスの代わりのつもりで。
160小節目~・・・嵐(弦)と嵐に対抗するもの(管)
170小節目あたりから嵐が弱まっていく。
192小節目~・・・嵐は去った
200小節目~・・・田園風景
344小節目~・・・戦地から帰る
386小節目~・・田園には戻れない。再び戦地へ
390小節目~・・・行進曲
最後の4小節はコーダ。(フィナーレではない。含みを持たせる。)
・20:10~20:10:Attention Please!(前半部分)
2回前半部分だけ通しました。
団長がVnの弦が切れててんぱってました。
・20:20~2-:30:自己紹介
新しく見学にいらっしゃった4人(フルート、チェロ、トロンボーン×2)に自己紹介してもらいました。
・20:30~21:10:花のワルツ
弦楽器としては
・ひきはじめの弓の速度を速めることでスムーズに入れる
・休み中も頭の中ではちゃんと音を鳴らしておく
。休みあけの準備を忘れない
というアドバイスがありました。
全体として、p,f等の強弱をもっと意識するよう指示がありました。
また終わり方について
最後から3~4小節目:テンポを落とす
最後から1~2小説目:テンポを戻す
という指示がありました。
・21:15~21:45:世界遺産
主に弦楽器として出た指示は
・8分音符の出だしを合わせる
・全音符、2分音符等はビブラートは後半に持って行くようにしてハーモニーを意識する。
です。